公務員から一般企業に転職して変わったこと福利厚生等について

雑記ブログ

こんにちわぽぴぃです。

今日は公務員から一般企業に転職して変わった福利厚生についてお話させていただきます。

まず最初に認識しておいていただきたいのがこれはあくまでも僕の価値観です。

また、一般企業といえど組織の仕組みは良いも悪いもたくさんの組織の在り方があると思いますので、ここに記載させていただく内容はあくまでも僕が務めている会社の仕組みであることを認識してください。

サービス残業について

僕は公務員時代、正直6時間程度のサービス残業をしていました。無責任な上司は先に帰り、責任感の強い上司と部下のみ残業を行いますが残業代がでるわけではありません。

無駄というのは言い方は良くありませんが、金銭的にプラスになることはありません。やればやるほど「あいつに任せればやってくれる」と思われ仕事量がどんどん増えていきます。

一般企業に転職をするとそんな仕事の考えが一つもありませんでした。

基本5時にタイムカードを切り帰ります。

僕は最初感動しました。

普通のようなことに聞こえるかもしれませんが凄いことだと思いました。

公務員時代にこんな時間きぱっり帰ることはできませんでした。

仕事がない日でもすぐに帰ると「あいつ早すぎ」みたいなことを上司から言われるんですよね。(笑)

結論 公務員から転職して一回もサービス残業を行たことがありません。

有休について

公務員時代有休取得は毎年10未満でした。冠婚葬祭等の理由があっても有給取得について文句を言う人もいました。

また、退職時にも有休全消化するために申請をしましたが「前例がないとの理由で跳ね返されました。(笑)

とにかく休みについて前向きな考えがなく、どうしても欲しいときがあったとしても取れないし言いずらいしと大分苦痛でした。

休みを取る際には一人一人周り休むのでお願いします。みたいなこと言わないといけないんです。

また旅行等にいったらお土産も当然必要ですよね。(笑)

転職後は全員有休を繰り越し分を除いて全消化でした。また変なお礼等も全くありませんし、プライベートにほぼ介入は有りません。

ここについても感動しかないですよね。(笑)

ローン審査について

僕は公務員時代にローンを組み家を建てました。そこからの経験等を踏まえると公務員はほぼ審査を通ります。

当時僕は、クレジットカード使用関係でブラックリストに載っていましたが普通に審査に通ることができました。

やはり公務員は強いですよね。

パワハラや上司の対応について

公務員時代はとにかく上司は神様でした。何をするにも上司優先でした。間違っていても上司の言うことを否定することはできません。知識等は関係ないですよね。

転職後は全くそういうことはありませんね。(笑)

とにかく俺のがえらいみたいな雰囲気は一切ないので怒られることなどほぼありませんし、ざっくばらに意見をいっても跳ね返すというよりは受け入れてくれる体制のほうが強いです。

また、仕事でミスがあったとしても「おれもやるししょうがないよ」的な言葉で励まされるので逆に申し訳ない気持ちでいっぱいになりますよね。(笑)

要するにとてもやりやすいです。対人関係のストレスは0になりました。(笑)

家族より仕事優先の理念

とにかく仕事優先ですよね。時間内に終わらないのは自分のスキルのせいなんですよね。(笑)

明らかに一日では終わらない仕事をこなしていてもそういった見られ方をされます。

自分だけではなくて周りもほぼそんな感じでした。50半ばくらいの長は毎日帰宅時間は10時程度でしたね。

あれをほぼ毎日見ているときにぼくはああはなれないと確信していました。

仕事は生きていくための手段であるため生きがいではないですよね。早く帰りたいですよね。子供と遊びたいですよね。

転職後はほぼ毎日5時にはタイムカードを切り帰っています。

やはり優先は家族です。転職してから毎日がほんとに楽しいです。

やはり思ったら即行動ですね。

また、こちらの記事に公務員を退職した理由も載せてありますので是非ご覧ください。

公務員を退職した理由

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